商品名:ハトムギ(北のはと)粒
お米と一緒に炊いて食べたり、茹でてサラダのトッピングへの活用など、幅広くお使い頂けます。 |
商品名 |
ハトムギ(北のはと)粒
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価 格 |
1,836円(税込) |
原材料 |
ハトムギ品種(北のはと)、精白穀粒 |
内容量 |
200g×1袋 |
賞味期限 |
封入より1年 |
保存方法 |
常温、直射光を避けて保存 |
アレルギー
/カロリー |
なし / 371kal/100g |
その他 |
まとめてご注文の場合は、ご連絡下さい |
ハトムギ(北のはと)粒は、
株式会社栃本天海堂様ご発売の第3類医薬品「北の大地のヨクイニン」の原料、株式会社アルビオン様ご発売の医薬部外品「薬用スキンコンディショナー
エッセンシャル」へのエキスご活用、そして食品用穀粒である本品は同一の部位、同一品種で構成されています。
『北のはと』は、国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所薬用植物資源研究センターで選抜された薬用・食用両用のハトムギ品種です。
同品種の利用権を公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団より許諾された国産生薬株式会社が北海道のみで生産、全国に販売しています。
なぜ?北海道産なの
これまでハトムギ栽培が困難だった北海道の畑のみで栽培するので、病気や害虫の発生が少なく、化学的殺菌剤・殺虫剤を使わない生産が可能になりました。
健康食品としても良く知られている作物です。
ハトムギは熱帯アジア原産のイネ科の1年生植物です。インドでは3,000年以上前から食糧として栽培されていました。
中国では飯に炊き込んだり粥として、また、粉に挽いて餅や麺などの原料にも使用しています。
その他、体の水の巡りを良くする働きを期待する(ヨクイニン)として活用されています。
よく、おばあちゃんお言い伝えで、美肌を期待して飲食されることもあります。
詳しくは、こちら→
料理の方法
●ハトムギご飯
白米150gに『ハトムギ(北のはと)粒』10gの割合を目安として混ぜたものを磨(と)ぎ、水加減は通常か、わずかに多め、浸水は1時間以上できれば一晩したあと、そのまま炊飯して下さい。
●ハトムギ粥(全粥)
白米120gと『ハトムギ(北のはと)粒』30gを混ぜ、磨ぎます。
そこに720mlの水を加え、土鍋等の中で約1時間水に浸します。
その後、強火でひと煮立てし、煮立ったら、鍋の底からしゃもじ等でかるく混ぜます。
さらに40分あまり、今度は弱火で、かき混ぜずに煮た後、火を止めて5分ほど蒸らします。
●水煮ハトムギ
『ハトムギ(北のはと)粒』70gを磨いだ後、水450mlを加え、1時間浸します。
続いて鍋につけていた水こと煮立つまで(7分ほど)強火、煮立ったら弱火で20分煮て火を止め、10分ほど蒸らします。
なお、そのまま冷めるまで鍋においておくと一層柔らかく、ふっくらとして美味しいです。
できあがった水煮ハトムギの水分を切り、サラダ等のトッピングや、チャウダー類の具材としてご利用下さい。
さらに、水煮ハトムギを餡などに混ぜたり、その餡を用いてどら焼きを作るなどの応用など、お好みのアレンジで召し上がって頂けます。